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「青くて痛くて脆い」感想レビューまとめ
【あらすじ】
人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢亮)と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲花)の2人は、「世界を変える」という壮大な目標を掲げるサークル『モアイ』を結成する…が、秋好寿乃が突然”この世界”からいなくなってしまう。
残されたモアイは、社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに変貌。取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、あらゆる感情がついに爆発!「あいつらをぶっ潰す。モアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも…!」
楓は、秋好が叶えたかった本当の夢を取り戻すため、親友や後輩と手を組み『モアイ奪還計画』を企む。これは、青春最後の革命だー!
【キャスト】
吉沢亮 / 杉咲花 / 岡山天音 / 松本穂香 / 清水尋也 / 森七菜 / 茅島みずき / 光石研 / 柄本佑ほか
(C)2020「青くて痛くて脆い」製作委員会
【Twitterの感想レビュー】
住野よる『青くて痛くて脆い』
人のためと言いながら人のせいにすること、自意識過剰で自分は空っぽだと思うこと、他人を間に合わせに使うこと、そうされて傷つくこと。
誰しもきっと覚えのある感情が、小説という形で改めて私たちに突き刺さる。
終盤はかなり読み応えあり。
明日映画 観に行きます🙋♀️ pic.twitter.com/GgbbodVcmb— もの子 (@m_ono_book) September 7, 2020
青くて痛くて脆い 観てきた。
想像してた復讐劇とは違ったけど現実味があって似たようなことがきっと現実でも起きてる。吉沢亮さんが演じる役に終始(うわぁ…)って感じで観がちだけども同じ立場ならこんな風に考えちゃうんだろうな。タイトル通りの映画だった。— ごんた (@wtp80) September 8, 2020
「青くて、痛くて、脆い」を観に行ってきました。身も蓋もないことを言ってしまうならば最近の若い人は痴話喧嘩ですら面倒臭いんだなあ、なのです。ことSNSが絡んでくると熟慮の末の行動が未成熟な振る舞いだったり、想像力の欠如だったりする。自分の触れてる世界の狭さを知ることが何より大事だと。
— 高橋薫 (@takahashikaoru) September 6, 2020
青くて痛くて脆い。観てきました。とてもしんどい。男性の方がきっとしんどいと思う。男の嫉妬、気持ち悪い。。。心がえぐられた。。付き合ってはないけど、、な女の子と観に行ったけど、もし彼女に彼氏が出来たらと考えた時、吉沢亮と重なって死にそうになった。
— がいと (@dokapoke) September 6, 2020
【みんなの感想レビュー】
●予告編を観て想像したストーリーと全く違ったのである意味裏切られた。なんかリアル過ぎて映画らしくない感じです〜(^_^;)
●実写にしては珍しく深い終わり方だった。吉沢亮死ぬほどかっこよかったな。 登場人物の心情がリアルに描かれていたので、フィクションだけどどこか現実の一コマのような作品だった。
●吉沢亮が全くイケメンに見えなくてスゴイ!
「青くて痛くて脆い」これが、青春のリアル。
かなり生活感のあるリアルな日常の中にある非日常を描いた作品。
内容や演出がシビアで、良い意味で「気持ちわる」の一言に尽きますw
若い人向けのミステリー青春映画って感じですね♪(∩´∀`)∩
▲映画「青くて痛くて脆い」予告