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「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢」
(2019年2月)監督 桜美かつし
【あらすじ】
巨大な地下迷宮「ダンジョン」を中心に栄える都市オラリオでは、神時代以前より受け継がれている”神月祭”に沸き立っていた。
「リトル・ルーキー」として名声を上げた冒険者ベル・クラネルと、彼の主神ヘスティアは、祭りを楽しんでいたが、選ばれたものにしか抜けないという伝説の「槍」を引き抜く見世物に参加する。
誰にも抜けない槍だったが、ベルはいとも簡単に引き抜いてしまう。
槍に選ばれた勇者となってしまったベル達は、天界時代のヘスティアの親友アルテミスの依頼で危険な冒険の旅にでることになるが……。
【キャスト】
ベル・クラネル(松岡禎丞)、ヘスティア(水瀬いのり)、アルテミス(坂本真綾)、リリルカ・アーデ(内田真礼)ほか
「劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか オリオンの矢」感想
ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の著者:大森藤ノが脚本を手掛けた完全オリジナル劇場版アニメ作品。
可愛いキャラデザインに反し、ダンジョンに出てくるモンスター描写は少しグロテスクな感じ。
ストーリーもハッピーエンドというより切なく悲しい結末なので、TVシリーズの感覚で楽しみにしてる人は覚悟して観た方がいいかもしれない。
自分は先着入場者特典(描き下ろし小説)目当てで観ましたが、ダンまちファンであれば問題なく楽しめる内容の作品だと思います。(オススメ度:☆☆☆)
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