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「神様はバリにいる」
(2014年)監督 李闘士男
【あらすじ】ハウツー本「出稼げば大富豪」をベースにした作品。ビジネスに失敗し800万円の借金を抱えた祥子(尾野真千子)は、訪れたバリ島で怪しげな日本人の自称アニキ(堤真一)と知り合う。
一見チンピラ風のアニキだったが、実はバリ島では有名な大富豪で、現地の人々からも信頼を寄せられていた。
祥子は借金返済のため、アニキのそばで成功の秘訣を学ぼうとするが……。
【キャスト】アニキ(堤真一)、照川祥子(尾野真千子)、杉田(ナオト・インティライミ)、リュウ(玉木宏)
「神様はバリにいる」感想
個人的に大好きな俳優である堤真一さんの主演作品。コミカルで明るく元気になれる作品です。
ヒロインである照川祥子(尾野真千子)って、最初は自殺希望でバリに来ていたので表情も暗いくて他人を寄せ付けない雰囲気があるんですけど、アニキや島の住人たちとの触れ合いで次第に表情も柔らかくなって、終盤には自然な笑顔が出るようになってるんですよね。
その辺りにも注目してみると面白いかもしれません。(オススメ度:☆☆☆)
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